プーログ

ジャーナリストから転身 40代妻子持ちが自由な生き方を提案

【体験談】40代家庭持ちの脱サラ|失敗の恐怖と焦り|崖っぷちに立つも

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脱サラ失敗への恐怖、貯金残高は〝タイムリミット〟と同じ意味を持つのか――。

 

気がつくと、昨年の脱サラ劇からあっという間に1年が過ぎてしまいました。

 

申し遅れました。

 

管理人のプーです。

 

このブログは、脱サラした40代妻子持ちの僕が、収入源を得るための歩みについて、リアルタイムで公開するものです。

 

実は3か月ほど「プーログ」をお休みさせて頂いてましたが、それは新しい収入源の確保に向けて、あることに専念していたためです。

 

この間、ちょっとコツをつかみかけていた「物販」も休止していて、収入ゼロの状態が続いています。

 

もう気が気ではありません。

 

貯金は減る一方で、奥さんのパート収入だけが頼りです。

 

プーログ再開のタイミングは「成功のめどが付いた後」と決めていたのですが、正直なところ、大苦戦を続けています

 

なんとか吉報を持ち帰り、「脱サラなんて楽勝ですよ」と胸を張りたかったのですが、残念ながら僕はいま、上の写真の人のような微妙な顔をして、崖の下に落ちかけています。

 

そこで今回は「脱サラ失敗への恐怖」をテーマに、つづってみたいと思います。

 

それと一応、念のために申し上げておきますが、このブログは情報商材を販売するような意図は一切ありませんので、どうかご安心ください。

 

 

【体験談】貯金残高は急降下 市民税は100分の1に

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 昨年は退職金を頂いた関係上、国や自治体に多額の税金を納めました。

 

いまは完全に無職ですので、100分の1は言い過ぎかもしれませんが、驚くほど少額になっています。

 

情けない話、年間「数千円」のレベルです。

 

昼食を外食で済ませることも、夜飲みに行くこともほぼなくなりましたので、支出は相当絞られています。

 

マックに入っても、「チキンクリスプ」しか頼みません。

 

それでも貯金は恐ろしい勢いで減っていきます。

 

 

脱サラすると支出が明確に 

サラリーマンを辞めてしまうと、これまで意識すらしなかった見えない支出が嫌でも浮き彫りになってきます。

 

特に容赦ないのが健康保険料。

 

こちらは年間60万円以上のお金をどうにかして工面しなければなりません。

 

その支払いのために奥さんが働いているようなものです。

 

300円の利益を生む中古のファミコンソフトを2000本売って、ようやくトントンの水準。

 

皆さんこんな大金、どうやって払っているのでしょうか…。

 

 

ほかにもクレジットカード会社からの請求、水道光熱費、通信費、生命保険料、保育料、パルコープ…。

 

やめて、もう取らないでちょうだい!

 

かくして、退職金はわずか1年で見事に吹き飛びました。

 

 

新たな収益源の確保を目指すも…

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さて、収入ゼロの状態に戻してまで、僕が専念してきたものとは何か。

 

それは、ブログの収益化です

 

実は「プーログ」とはまた別に、パワースポットを紹介するブログを立ち上げ、3か月の間、そちらの執筆活動に専念していました。

 

趣味と実益を生かす狙いから始めたものです。 

 

ノウハウは、月間100万PVのブログを運営する優秀なブロガーさんから直接教わりました。

 

またコンテンツの内容は、現地取材とともに、知り合いのお坊さんなどから聞いた話をもとにまとめています。

 

  

そんな流れから、この前、友人を介して崔先生という凄腕の中国人気功師にお会いました。

 

気功や漢方薬などを使って難病を治してしまうような、いわゆる「本物の方」です。

 

ただ、仰ることが少しぶっ飛んでいてい、毎日10時間ぐらいパソコンの前に座り続けている僕の身体からは、「多量の電磁波」がでているそうです。

 

 

プー:「で、電磁波ですか?」

 

先生:「そう、電磁波ね」

 

プー:「…」

 

先生:「…」

 

 

話がそれてすみません。

 

電磁波の真相はともかく、ようするに万全の態勢で「収益化」を狙ったブログをスタートさせたわけです。

 

甘い見通し

ライターの20年選手が、スペシャリストの手ほどきを受けて一生懸命書くのだから、3か月もあれば、それなりに読んでもらえるブログになるだろうと、高をくくっていました。

 

60記事ほどしっかり書きましたが、あれれ?

 

アクセスはずっと横ばいのままで、検索上位には上がってきません…。

 

パワスポブログはちょっと肩に力が入り過ぎていて、「華」がないのかもしれません。

 

何らかの形でテコ入れするつもりではありますが、正直、自分の力のなさに痛烈なショックを受けました。

 

 

時間との闘い 

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ただ、当然と言えば当然かもしれません。

 

ライターとしてのキャリアが長いとはいえ、「ブログの収益化」は僕にとって初の試みです。

 

ブログのノリもイマイチ分かっていません。

 

一応、Googleアドセンスというのを貼ってはいますが、いまだお金に変わっていないのが悲しい現実です。

 

 

実際、もう少し分析を重ねて、ブログ運営の相場観さえつかんでしまえば、いつかは上手くいくのかもしれません。

 

ただ、その「いつか」というのが段々恐ろしくなってきました。

 

「いつか」というのは、貯金残高が枯渇する前に訪れてくれないと、活動に大きな制約を受けることになります。

 

 

強烈なスピード感で過行く毎日

40代の一日、一週間、一か月、一年というのは、恐ろしいほど短く、早く、はかないものです。

 

幼少の時分、あまりの長さに終盤退屈していた夏休みも、大人になるとそれこそ「一瞬」で終わるのではないでしょうか。

 

 大人の時間感覚で「いつか」にすがるのは、かなり危険な状態にあるとみて間違いありません。

 

つまり僕は今、崖っぷちに立っているのです。

 

 

 気になると止まらない「心の癖」

人は何かが気になり始めると、それが心の中でどんどん大きくなっていくものです。

 

コンプレックスであったり、痛みであったり、かゆみであったり。

 

僕の場合は、確実に減っていく貯金に、一向に増えないアクセス…。

 

そもそも、この状態はいつまで続くのか。

 

ひょっとすると、この身体から「電磁波」が出ているのがいけないのかもしれない。

 

 

そんなわけで、いつしか僕の心は「お金」と「アクセス」に支配されるようになりました。

 

  • でっち上げ記事でもいいからアクセスがほしい
  • バイトして手っ取り早く生活費を稼ぎたい
  • もう出家するしかない

 

 最近、何かのドラマで「子供に新しい上靴を買ってやれない親の気持ち、あんたにわかるのか!」という悲しいセリフがありましたが、僕にはこれがとても恐ろしく聞こえました。

 

分かりますとも、その情けない気持ち。

 

明日は我が身なのですから。

 

 

逆に面白いのはこれから

ただ、そんなリスクは最初からはっきりしていました。

 

失敗する覚悟もなしに、20年も勤めた会社を辞めた訳ではありません。

 

自力で何とかしなければならない世界で再び頭を打たれ、少したじろいだだけです。

 

強がりでもなんでもなく、僕は脱サラしたことを一切後悔していません。

 

  

むしろ面白いのはここから。

 

何より、窮地にひねり出す打つ一手こそ、「人生の醍醐味」ではありませんか。

 

映画でも漫画でもドラマでもゲームでも、ピンチを切り抜ける知恵と勇気こそが最高の見せ場に他なりません。

 

まあ、圧倒的な「カタルシス」も好きではあるのですが…。

 

 

アリババグループ創業者、ジャック・マー氏が2014年にニューヨーク証券取引所への上場を果たした折、「ここに至るまでが楽しかった。あの日々はもう帰ってこない」という旨の発言をしています。

 

なるほど、仰る通り。

 

マー氏は、目の前の成功よりも、そのプロセスに人生の価値を見出したわけです。

 

結果がどうであれ、「いま」の状況を目いっぱいを楽しまないと、充実した人生は約束されないのではないでしょうか。

 

 

 長文ながらも、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

退職から現在にいたるまでの僕の歩みについては、連載形式でまとめております。

もしご興味があれば、ぜひ一度お読みください。

リアルタイムで綴っていますが、時間軸は現在にまで至っておりません。

 

プーの退職からいまに至るプロセスはこちら。