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ジャーナリストから転身 40代妻子持ちが自由に生きてみた

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

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連載⑦40代妻子持ちが脱サラ生活へ 【ビックビジネス】への誘い

【プレジデント】になった丘サーファー 「売り手市場が存在する」というちょっとした安心感とともに、厳しい世の中への軽い失意を抱く僕。 ハローワークからの帰り道、無職の友人から僕のスマホにLINEのメッセージが入った。 友人:「飯でもどう?」 僕 …

連載⑥40代妻子持ちが脱サラ生活へ ハローワーク

退職届を提出してから半年。 コピーライターへの淡く浅はかな夢は、いつしかの忘却の彼方へ消えゆき、雀の涙ほどの退職金が容赦なく減り続ける。 兵糧攻めほど、恐ろしいものはない。 僕が自己都合で職を失って以来、妻は保母さんのパートに出ているが、賃金…

連載⑤40代妻子持ちが脱サラ生活へ 経営者たちとの再会 

厳しい修行生活から1か月。 同室のメンバーと再会したのは、都市部のど真ん中にある、某デザイン事務所だ。 ジャージ姿の印象しかなかった同事務所代表のいでたちに、少し気圧された。 イタリア製っぽい白の開襟シャツでびしっとキメて、嫌味のない「おしゃ…

体験談「40代妻子持ちの脱サラ」円満退職を成功させた方法とは

「自己都合の退職」も円満かつ円滑な手段で 安定した収入源というのは、生活不安から解放されるいわば「精神安定剤」の一種だ。 会社を辞めた自分が言うのもはばかられるが、僕は基本的に「安易な離職」には反対の立場をとっている。 特に日本人の感覚からし…

【妻子持ち脱サラ40代】 会社を辞めて得た「時間」の意味

こんにちは。 管理人のプーです。 このブログは、40代妻子持ちの身でありながら、20年務めた新聞社をおもむろに辞め、自力で収入源を得る試みなどについてまとめたものです。 これまで物語風に「自由な生き方探し」の進ちょくをつづってきましたが、今回はち…

連載④40代妻子持ちが脱サラ生活へ 「詐欺師」になった友達(2)

今回は脱サラした僕の歩みとは関係ありません。印象深い話だったので書くことにしたものです。 幼馴染が語る、ぶーちょ失踪の真相はこうだ。 (詐欺師になった友達1をお読みでない方はこちら) 当時、ぶーちょは高校を中退していた。 そのことを誰にも言わ…

連載③40代妻子持ちが脱サラ生活へ 「詐欺師」になった友達(1)

雇われの身から脱し、生きる道を模索する僕の家に、何年か振りに幼馴染が訪ねてきた。 ブログのテーマから少し外れるが、とても印象深い話だったので、書くことにした。 僕と幼馴染、2人共通の友人に「ぶーちょ」という人物がいる。 小学生のころ、僕の親友…

連載②40代妻子持ちが脱サラ生活へ 最初の行動は…

ことし(2017年)ありったけの勇気を振り絞って脱サラし、晴れて自由の身になった僕が最初にとった行動とは何か。 「世界をめぐるカッコいい旅」ではない。 アップルの創設者、スティーブ・ジョブズも実践した瞑想修行だ。 「仕事の能率がアップする」との触…