プーログ

ジャーナリストから転身 40代妻子持ちが自由に生きてみた

自由な生き方 独り言

子供も大人も冒険足りてますか?【40代脱サラ男の独り相撲】

「トリック・オア・トリート!」 9月末、長女を含む3人の小学生が我が家に押し入り、パソコンとにらめっこを続ける僕に対し、「お菓子をよこせ、さもなくば…」と要求してきました。 全員、似たような魔女の衣装をまとった女の子です。 呼び鈴も押さずにド…

『不登校』の実態と支援のお仕事/40代脱サラ男が重い腰上げる

2年ほど前、20年続けた会社をおもむろに辞め、自由な生き方を模索してきた僕ですが、この間、独自で収入源を確保する試みを続けてきました。 物販などをかじった時期もありますが、いまは家でひたすら原稿を書いています。 ただ、こうして自宅にこもってコ…

中高年の「引きこもり」は思いのほかつらい【脱サラ男・腰椎骨折後の体験談】治療法は?

引きこもりの生活は結構辛い――。 夏のはじめ、腰の骨を折る重傷を負ってからというもの、何をするにも気分の乗らない日々が続いていました。 安静を言い訳に育った、世にも恐ろしい「怠け癖」が原因です。 Amazonプライムで下らない昔のアニメにうつつを抜か…

嘘のような初期不良【40代脱サラ妻子持ち】脱サラ男の災難

こんにちは。 プーです。 前々回、日立のオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」を購入した話題をご紹介しましたが、実は新品なのに壊れていました…。 いわゆる初期不良というやつです。 40年以上生きていて、最初から故障している家電製品をつかまされたのは初め…

大人の常識は子供の非常識【40代妻子持ち脱サラ男】子育ての視点

「大人の常識」を子供に押し付けることなかれ――。 「ありのままに世界を見る力」というのは、ある意味で、先入観のない子供だけが持つ「期間限定の特殊能力」といえるかもしれません。 最近、娘の宿題を通じて痛感させられたことです。 無秩序でとりとめのな…

離職を親戚に伝えた結果【40代妻子持ち男の現実】堅物の父が意外なフォロー

こんにちは。 管理人のプーです。 読者の皆様、なかなか更新できずにすみません。 「熱烈なエール」を送ってくださる人もいらっしゃるようです。 そうした方には、ありがたいを通り越し、もう申し訳ない気持ちでいっぱいです…。 さて、40代妻子持ちで「自…

友情や恋愛よりも「冒険」の賞味期限は長い!?40代家族持ち脱サラ男の独り言

こんにちは。 管理人のプーです。 プーログは、20年勤めた会社をおもむろに辞めてしまい、現在独力で収入源の確保を目指す僕の歩みについて、リアルタイムでつづっているブログです。 一週間に一度ぐらいのペースで更新しています。 さて、まさかこの歳にな…

会社を辞める決断 一番大事な判断基準と「盲点」 脱サラ体験者談

会社を辞める決断がどうしてもできない――。 長年続けた会社を辞める決断には、相当の覚悟とエネルギーが必要です。 脱サラを志す人はなおさらで、安定した収入源も、社会とのつながりも、染みついたサラリーマン思考も全部リセットして、一から組み立て直す…

【認めてほしい】苦しみを和らげる術<40代無職の涙>

「認めてもらいたい気持ち」が人を苦しめる――。 「認められたい」という思いは、濃淡の差こそあれ、誰しもが抱える欲求です。 社内外での競争にさらされるサラリーマンはもとより、漫画家や陶芸家など「認められなければ生活が成り立たない」という切実な世…

40代妻子持ち脱サラ<体験談>無職の身ながらも沖縄旅行へ「なんくるないさー」

プーログは、2018年に脱サラした管理人「プー」が自らの手に人生を取り戻すべく、自力で収入源を確保するプロセスをリアルタイムで紹介するブログです。 こんにちは。 脱サラしてから1年あまりが過ぎ、最近、カレンダーを見るのが怖くなった管理人のプーで…

40代脱サラ男の悲壮 人生はガム 迷子の夢を追いかけて

40代で家庭を持つサラリーマンの場合、大方の人が重視するのは、いわゆる「人並みの生活」ではないでしょうか。 そこは、僕も同感です。 特段、勝ち組にならずとも、それなにり食っていければよしとする。 ただ本当は、それだけでは良くないですよね。 一度…

40代妻子持ち【無職】の気づき 新たな「変化」と「成長」を求めるならば

新たな成長へ、相手や自分に変化を起こすには、いったいどうすればいいのか――。 さきほど大切なことに気づきましたので、急いで書きます。 あ、すみません、ごあいさつが遅れました。 プーです。 最近Twitterを始めた僕ですが、良識ある方々のツイートを拝見…

【無職の悲哀】40代妻子持ち SNSへの挑戦

感激のTwitterに広がる世界――。 記者というのは、特定分野の確かな情報を最先端で追う職種だけに、情報収集は「対人」というのが基本だ。 逆に情報発信の舞台は、いわずもがな固定の購読者を抱える「紙面」となる。 情報の入り口と出口が固定されていた現役…

【無職の悲哀】40代妻子持ち 夫婦喧嘩

役割分担をめぐる「陣取り合戦」は、得てして喧嘩の火種になる――。 こんにちは。 プーです。 今朝、久しぶりに夫婦喧嘩をやらかしました。 事務作業の分業化を視野に入れ、僕が不得意な「Excel」「PowerPoint」のスキルを身につけるよう、妻に打診したのがき…

40代脱サラ男の独り言 義務から解放されて知った「面倒の価値」

サラリーマン時代を振り返ると、面倒なことを進んでやった記憶がほとんどありません。 目標を持たぬまま、常に「義務」に追われていたからです。 「ビジョンをもって職務をまっとうする」 「一組織人としてやるべきことを果たす」 そういうと聞こえがいいか…

脱サラ40代男の独り言 離職の今年に一切悔いなし

分岐点の2017年を総括 来年の自分に宛て 明日で今年が終わる。 なんといっても、2017年は記念すべき離職の年だ。 人生における最大のターニングポイントになった。 2年以上迷い続けて、ようやく踏み切った。 先々への不安、古い常識との戦いだった。 や…

40代脱サラ男の悲哀 本当に必要なもの

脱サラして無職の身になったプーです。 名実ともに、ついに「プー」になってしまいました。 ただ、ガチガチの重荷を捨てた分、心はとても軽くなりました。 「不安」「後悔」といった不要なものまで背負いこむ必要なんて、どこにもありません。 むしろ、必要…

娘に学ぶしあわせ 感動した一枚の写真 

僕には小学1年生の娘がいる。 僕は彼女に激アマだ。 いつもベタベタしていて、些細なことではまず叱らない。 もう可愛くて仕方がないのだ。 娘: 「宿題の計算カード、学校に忘れてきた」 僕: 「そっかそっか、次は気をつけようね。いいから一緒にうまい棒…

40代妻子持ちの【独り言】 失業手当打ち切りへ

こんにちは。 プーです。 もうすぐ、失業給付金が打ち切られてしまいます。 恐ろしいスピードで、ついにタイムリミットを迎えてしまいました。 僕は、完全な収入ゼロの状態に陥ってしまうわけです。 ただ焦っているかというと、そんなことはありません。 古…

40代脱サラ男の【独り言】 お金への不安ときれいごと

40代で妻子のある身ながらも、おもむろに会社を辞めてから半年以上が経ちました。 一度「世捨て人」のような身に自分を置いてみると、お金への不安に振り回されることが多くなります。 いまのところ、お金は僕の懐から出ていく一方です。 それも、とても恐ろ…